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​風船夢紀行

目がさめるくらいに明るい夜

カーテンをあけたらもっと眩しい

いったい何がこんなに光ってるの

いったい何が私を起こしたの

 

目をこすって

窓をあけたら

ふわり風がふいて私 

とばされた 

 

ヘリウムガス吸った 風船みたいに

体が軽くてさ

もう誰も見つけられないほど

もっと高く高くふっとんで行きたい

浮かれたまま 

 

ねえ教えてよ私の神様 

なんでこんなに素敵な夢を見せたの

胸が踊った余韻の煌めきも

忙しい朝思い返せば切ない

 

雲の上から 顔だしたら 

嘘みたいなお月さまが

笑ってた 

 

ヘリウムガス吸った 風船みたいに 

しぼんでしまってさ 

自由落下この身旋回する 

ここはどこ私はなに 

 

寒気かきわけて

地上はもうすぐ

でもね、わたし、知ってるの

結末を 

 

ヘリウムガス吸った風船みたいに

 

体が軽くてさ 

何度でも見つけだしてくれる

あなたが現れる 

結末を描く 

 

夢の中で

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